近所のハードオフにて購入
CDトレイ開きませんとの事。(画像の通りですね)
特に必要では無かったんですが、「意外と音が良い」と噂があったので買ってみました。
トレーは確かに動きませんが、モーター音はしています。
まずはカバーを外します。
フェイス下のネジを外します。
ボリュームを引っこ抜いて、ボリューム下のネジを外します。
フェイスをめくります。
2箇所のネジを外します。
上部のフラットケーブルを外し、フェイスを取ります。
リアパネルのネジを片っ端から外します。
上部基盤のネジを外し、コネクタ部分(破損注意)を外します。
プラカバーのネジを3箇所外し、基盤をずらして取り外します。
CD-α305と同じようにトレイのストッパーを外し(破損注意)、
トレイ横のプラパーツを微妙な力加減で広げながらトレイを抜きます。
破損注意)
この下にゴムベルトがあるのですが・・・
やっぱりゴムベルト切れでした。
CDプレーヤーの修理をしていると、ゴムベルトの交換ばかりしている気がします。
今回もバンコードさんの出番です。
分解と逆の手順で組み立てます。
CDも認識し、問題無く再生しました。

で、聴いてみた感想は…
コンパクトなスピーカーでの音は、そこそこ良い気がしました。素直な感じですね。
ただ、少し大きいサイズのスピーカーになるとドライブ能力に疑問が…(^^;
机上システムとかであれば、なかなか良いかと思います。
僕は使う予定無いんですがねw
…どうしようかなぁコレ。
※このブログは私の作業(破壊)記録であり、分解等を勧めているものではありません。
同じように作業されても同じ結果になるとは限りません。
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