前回のつづきです。
トーンコントロールの基板を外します。
まずはトーンコントロール・スピーカーセレクター・ステレオ/モノラル切替のツマミを6角レンチで外します。
それぞれのナットを外します。
前面スイッチのインジケーターを外します。
上部より基板を止めているネジを外します。
前面スイッチ基板を外します。
コネクタを抜いたり、基板をずらしたり…トーン基板が現れました。
2台目も同じようにバラします。
トーン(TREBLE)を基板から外しました。
これもボリューム同様、特注品のようで「200K特×2」と記載されています。
トーン交換後、逆の手順で組み立て。
画像ではわかりませんが、ハンダに一部不良を見つけたので修正しました。
まずはCDで動作確認しました。
次にLPで確認。
MMカートリッジしか持っていないので、MCは未確認です。
どちらも問題無く鳴ってます!
僕も部品取機が入手でき、ホクホクですw
この週末に時間があれば、TA-F555ESXの修理再開したいと思っています。
…時間があれば、ですが。。。
※このブログは私の作業(破壊)記録であり、分解等を勧めているものではありません。
同じように作業されても同じ結果になるとは限りません。
責任は一切負えませんので、ご了承ください。
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